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(短編集)
顔のない肖像画
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書籍一覧
3件 登録されています
■顔のない肖像画
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発行日:1993年07月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:216P
【あらすじ】
謎を秘めた孤高の画家荻生仙太郎―その作品のオークションが開催された。そして会場では、奇妙な競売が進められていく…。人間心理の綾を巧妙な筆致で描く、名手の好短編集。
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■顔のない肖像画 (新潮文庫)
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発行日:1996年08月01日
出版社:新潮社
ページ数:276P
【あらすじ】
『顔のない肖像画』―それを描いたのは、戦後画壇に彗星のごとく現われ、10年間の精力的な活動の後に死した孤高の画家、荻生仙太郎だった。その絵が個展から忽然と消えた後、彼の作品のオークションが開催されるが、競売は奇妙な展開を見せてゆく…。美術品をめぐる人間心理の綾を描く表題作をはじめ、緻密な構成と巧妙な筆致で男女の微妙に揺れ動く感情を綴る短編7編を収録。
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■顔のない肖像画 (実業之日本社文庫)
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発行日:2016年08月02日
出版社:実業之日本社
ページ数:320P
【あらすじ】
死後に注目された萩生仙太郎の絵画が、30年ぶりにオークションへ出品されることになった。そこには幻の傑作も出品されるらしい。萩生の絵に魅せられた美大生の旗野康彦は『顔のない肖像画』という絵を必ず競り落とすよう未亡人から依頼される。その肖像画は幻の傑作なのか、それとも知られざる理由が……?(表題作)
究極の逆転ミステリー全7編。
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