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(短編集)
ミハスの落日
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書籍一覧
3件 登録されています
■ミハスの落日
【Amazon】 |
発行日:2007年02月21日
出版社:新潮社
ページ数:286P
【あらすじ】
今も胸に残る、強い想い。心の底に潜む、深い闇。そして待ち受ける、驚愕のどんでん返し。世界を舞台に描く、最新作品集。
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■ミハスの落日 (新潮文庫)
【Amazon】 |
発行日:2010年03月29日
出版社:新潮社
ページ数:385P
【あらすじ】
一面識もない財界実力者に呼び出された青年ジュアン。訪れたミハスの地で明かされたのは、亡き母の記憶と、30年前に起きた密室殺人の真相であった。スペインを舞台にした表題作他、憧れの女性に裏切られ、殺意を抱いた男が予期せぬ殺人事件に巻き込まれる「ストックホルムの埋み火」など5編。本格ミステリ、警察小説、そして驚愕のどんでん返し。貫井徳郎の全てが詰まった短編集。
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■ミハスの落日 (創元推理文庫)
【Amazon】 |
発行日:2016年09月10日
出版社:東京創元社
ページ数:336P
【あらすじ】
スペインはミハスに住まう大富豪に突如呼びつけれた青年、ジュアン。面識もない老紳士が語るのはジュアンの亡き母との苦い記憶だった。30年越しに明かされる密室殺人の謎を描く表題作のほか、ストックホルムの青年と警察の視点で綴る悲劇的な殺人、疑惑の未亡人を探るサンフランシスコの保険調査員、インドネシアで発生した連続娼婦殺人事件、カイロを訪れたアメリカ人美女の秘密など、ストーリーテリングの名手が、異国を舞台にその土地で生きる人々の悲痛な叫びをすくい取る。あまねく襲う衝撃の結末が深い余韻を残す、至高のミステリ短編集。
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