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消滅 VANISHING POINT



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書籍一覧

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■消滅 - VANISHING POINT

消滅 - VANISHING POINT
【Amazon】
発行日:2015年09月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:523P
【あらすじ】
202X年9月30日の午後。日本の某空港に各国からの便が到着した。超巨大台風の接近のため離着陸は混乱、さらには通信障害が発生。そして入国審査で止められた11人(+1匹)が、「別室」に連行される。この中に、「消滅」というコードネームのテロを起こす人物がいるというのだ。世間から孤絶した空港内で、緊迫の「テロリスト探し」が始まる!読売新聞好評連載小説、ついに単行本化。

■消滅 VANISHING POINT (上) (幻冬舎文庫)

消滅 VANISHING POINT (上) (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2019年01月24日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
超大型台風接近中の日本。国際空港の入管で突如11人が別室に連行された。時間だけが経過し焦燥する彼ら。大規模な通信障害で機器は使用不能。その中の一人の女が「当局はこの中にテロ首謀者がいると見ている。それを皆さんに見つけ出していただきたい」と言った。女は高性能AIを持つヒューマノイドだった。10人は恐怖に戦おののきながら推理を開始する。
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■消滅 VANISHING POINT (下) (幻冬舎文庫)

消滅 VANISHING POINT (下) (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2019年01月24日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
北米からの帰国者に感染力の高い新型肺炎の疑いが生じる。連行は細菌兵器ゆえの隔離、ヒューマノイド対応だったのか。テロ集団は なぜ「破壊」でなく「消滅」という用語を使うのか。様々な憶測が渦巻くが依然、首謀者が誰か摑めない。やがて孤絶した空港に近づく高潮の危険。隔離された10人の忍耐と疲労が限界を超え「消滅」が近づいた時、爆発音が!