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夏と冬の奏鳴曲
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書籍一覧
3件 登録されています
■夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社ノベルス)
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発行日:1993年08月01日
出版社:講談社
ページ数:499P
【あらすじ】
歪んだ館が聳え、たえず地が揺れ、20年前に死んだはずの女性の影がすべてを支配する不思議な島「和音島」。真夏に雪が降りつもった朝、島の主の首なし死体が断崖に建つテラスに発見された。だが殺人者の足跡はない。ラストで登場するメルカトル鮎の一言が齎す畏怖と感動。ミステリに新次元を拓く奇蹟の書。
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■夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)
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発行日:1998年08月01日
出版社:講談社
ページ数:717P
【あらすじ】
首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった!20年前に死んだはずの美少女、和音の影がすべてを支配する不思議な和音島。なにもかもがミステリアスな孤島で起きた惨劇の真相とは?メルカトル鮎の一言がすべてを解決する。
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■夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)
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発行日:2021年10月15日
出版社:講談社
ページ数:768P
【あらすじ】
二十年前に死んだ美少女を偲び、孤島「和音(かずね)島」に集う男女を襲う惨劇。
今も彼女の影が支配する島で、雪が降りつもった夏の朝に、首なし死体が発見される。
雪密室を皮切りに島の均衡は崩れ、暴走が始まる。
ラストの大破局(カタストロフ)、メルカトル鮎(あゆ)のとどめの一言。
発表当時から話題騒然の超問題作が新装改訂版で登場!
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