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死を呼ぶ聖句



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書籍一覧

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■女検死官ジェシカ・コラン 死を呼ぶ聖句(上) [扶桑社ミステリー] [文庫]

女検死官ジェシカ・コラン 死を呼ぶ聖句(上) [扶桑社ミステリー] [文庫]
【Amazon】
発行日:2010年01月29日
出版社:扶桑社
ページ数:276P
【あらすじ】
ワシントンDCの控訴裁判所判事モーリーンの意識が戻ったとき、彼女は自分が世にも恐ろしい状況に置かれていることを知った。全裸にされ、異臭を放つ死体と向かい合わせの格好で縛りつけられているのだ。死体はかつてモーリーンが有罪判決を下し、連続強姦殺人の犯人として電気椅子で処刑されたジミーという男。その父アイゼアが、息子の望みどおり彼女を拉致し、死体とともに生きながら腐れ死にさせようという魂胆だった。法曹界のトップ失踪にFBIが出動、ジェシカも名指しで駆り出される。
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■女検死官ジェシカ・コラン 死を呼ぶ聖句(下) [扶桑社ミステリー] [文庫]

女検死官ジェシカ・コラン 死を呼ぶ聖句(下) [扶桑社ミステリー] [文庫]
【Amazon】
発行日:2010年01月29日
出版社:扶桑社
ページ数:265P
【あらすじ】
誘拐されたモーリーン判事の遺留品に接触したFBI心霊捜査官キムに、異変が現れる。原因不明の病により、体の一部が崩壊し始めた―離れた場所で判事の体の組織が徐々にジミーの死体から腐食を受けるに従って…。少ない手がかりに捜査が難航するなか、犯人から新聞社に手紙が送られてくるが、そこに窺える犯行の動機には、聖書のある異端的な解釈がからんでいるようだった。判事を救出しなければキムの命も危うい。前代未聞の復讐手段をめぐって緊迫のうちに展開する、シリーズ第九弾。