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八ヶ岳 石の血痕



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書籍一覧

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■八ヶ岳 石の血痕 (トクマ・ノベルズ)

八ヶ岳 石の血痕 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1990年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:211P
【あらすじ】
諏訪湖へ抜れる道で轢き逃げ事件があった。被害者は五歳の女の子だ。目の不自由な母親の杖代りになって歩いていて車にはねられた。母親はかすり傷ですんだが、本人は重態という知らせに、非番の刑事・道原伝吉は、病院に駈けつけた。相棒の貞松敏高が待っていた。少女の父親は行方不明で連絡がとれない。道原は不吉な予感を覚えた。早速、現場付近の聞き込み捜査が始まった。3日後、父親が現れ、北アルプスの白馬から唐松を縦走していたと供述した。一方、八ヶ岳の硫黄岳で、男の遺体が発見され、事件は意外な展開を見せ始めた…。

■八ヶ岳 石の血痕 (ケイブンシャ文庫)

八ヶ岳 石の血痕 (ケイブンシャ文庫)
【Amazon】
発行日:2001年11月30日
出版社:勁文社
ページ数:303P
【あらすじ】
目の不自由な母親をかばった少女が諏訪市内で轢き逃げされた。三日後にやっと現われた父親の姿をみて、捜査に当たる諏訪署の道原伝吉刑事はある疑いを抱いた。そこへ八ケ岳の硫黄岳斜面で男性の遺体発見の連絡があった。死亡推定時刻には、父親は北アルプス・白馬岳から唐松岳を縦走していたという。山中のアリバイ工作を崩す道原刑事の執念の捜査。長篇山岳推理。

■八ヶ岳 石の血痕 (桃園文庫)

八ヶ岳 石の血痕 (桃園文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月30日
出版社:桃園書房
ページ数:318P
【あらすじ】
諏訪市内で、目の不自由な母親をかばった少女が轢き逃げされた。一人東京に住む父親に連絡を取るが、会社には母娘に会いに行くといって休暇を取っていた。事件から三日後、駆けつけた父親の容貌と怯えた目、偽の休暇理由から、諏訪署の道原伝吉は轢き逃げ犯の疑いを持つ。だが時を同じくして、八ヶ岳で男の遺体が発見されて…。
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