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風花島殺人事件



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書籍一覧

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■風花島殺人事件 (1961年)

風花島殺人事件 (1961年)
【Amazon】
発行日:1961年01月01日
出版社:桃源社
ページ数:274P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■風花島殺人事件 (ミステリ珍本全集08)

風花島殺人事件 (ミステリ珍本全集08)
【Amazon】
発行日:2015年06月10日
出版社:戎光祥出版
ページ数:526P
【あらすじ】
私立探偵の葉山俊二は、青江糸子という若い女性から失踪した内縁の夫、花紋鶴吉の捜索を依頼される。花紋は日向灘に浮かぶ小さな離島「風花島」の網元だったが、ある日突然妻子を捨て、親子ほども歳の離れた若い妻と新たな生活を始めたばかりだった。新妻には、自分を残して失踪する理由が見当たらず、新居には身の回りの品もそのまま残されたままだった。 そして、花紋が失踪したのと同日、風花島に残った花紋の正妻、多加江も行方がわからなくなり、翌日には絞殺死体となって発見された。失踪した花紋が真っ先に疑われるが、当日は囲碁の大会に出席していた目撃証言があり、アリバイが成立する。事件を解く鍵が風花島にあると考えた葉山は島に乗り込み調査を開始、ほどなくして花紋の家庭の複雑な事情を知ることとなる。さらに、葉山と警官の目の前で新たな殺人未遂事件が発生。季節外れの台風の上陸で島が暴風雨に包まれるなか、事件はさらなる展開を見せていく・・・
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