■スポンサードリンク


「ななつ星」極秘作戦



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■十津川警部シリーズ 「ななつ星」極秘作戦

十津川警部シリーズ 「ななつ星」極秘作戦
【Amazon】
発行日:2015年04月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:224P
【あらすじ】
豪華列車「ななつぼし」へ十津川警部が潜入捜査! 警視庁副総監からの命令で、九州を走る豪華列車「ななつ星」へ乗り込んだ十津川警部。乗客を装うため妻・直子と福岡から旅立ったものの、マークすべき人物が誰かも分からない。台湾からの旅行客、アメリカ人夫婦、気鋭の歴史学者、外務省の職員……やがて、彼らの目的が日中の歴史の真実を明かすことと知るが、思わぬ妨害工作で乗客たちが絶体絶命の危機に! トラベルミステリーの第一人者・西村京太郎は、実際に乗客としてななつぼしの旅を通じて、車内を徹底体験。憧れの列車の細部にも触れることができる一冊だ。
※現在選択中です

■「ななつ星」極秘作戦 十津川警部シリーズ (文春文庫)

「ななつ星」極秘作戦 十津川警部シリーズ (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:272P
【あらすじ】
警視庁副総監からの命令で、十津川警部は「ななつ星」へ乗り込む。乗客を装うために同伴した妻・直子は、豪華列車に声を弾ませるが、十津川はマークすべき人物が誰なのかさえも分からない。同乗するは、台湾からの旅行客、アメリカ人夫婦、気鋭の歴史学者、外務省の職員。やがて、列車最後部の7号車DXスイートに集まった彼らは、太平洋戦争末期の1945年にあったという日中両国のある「和平工作」について激しい議論を交わす。十津川は、彼らの目的が日中の歴史の真実を明かすことと知るが、ここに敵対する勢力が登場、思わぬ妨害工作で乗客たちは絶体絶命の危機に直面する!