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(短編集)
十津川警部捜査行 北陸事件簿
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書籍一覧
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■十津川警部捜査行―北陸事件簿 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2004年10月31日
出版社:有楽出版社
ページ数:286P
【あらすじ】
列車の中で殺された被害者は、どう見ても60代の男性だった。しかし、司法解剖では、それは30代の男だという。不可解な幕開けとなった殺人事件は、容疑者に完璧なアリバイがあり、捜査は行き詰った。事件の背後には、どうやら怪しげな療養所があるらしい。事件解決への執念を燃やす十津川警部は、地道な捜査と大胆な推理によって、しだいに犯人を追い詰めていく。
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■十津川警部捜査行 北陸事件簿 (双葉文庫)
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発行日:2005年10月31日
出版社:双葉社
ページ数:355P
【あらすじ】
上越新幹線「とき403号」が終点新潟駅に到着。その車内から刺殺死体が発見された。被害者は60代の老人と思われていたが、実は30代のフリーライターと判明する。十津川警部は被害者の身辺調査を開始し、浮かび上がった容疑者のアリバイ崩しに挑む。
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■十津川警部 捜査行 北陸事件簿 (角川文庫)
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発行日:2015年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:402P
【あらすじ】
「とき403号」で、60代とみられる男性の刺殺体が発見された。解剖の結果、被害者・奥山はメイクをしており、実際は30代だったことが判明する。十津川警部たちは、映画やTV関係を当たり、奥山にメイクを施した、須貝という人物を突き止めるが、彼も秋川で殺害されていた(「とき403号で殺された男」)。その他、十津川の妻・直子が殺人事件に遭遇する「夜行列車『日本海』の謎」など、北陸を舞台にした短編5本を収録。
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