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(短編集)
木戸の椿
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書籍一覧
3件 登録されています
■木戸の椿―公事宿事件書留帳 (公事宿事件書留帳 (2))
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発行日:1992年09月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:308P
【あらすじ】
さても面妖な公事宿事件。金仏ひとつで罪を負う男と女。悪を裁く男の剣に一閃の情あり。著作会心の傑作時代ミステリー。
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■木戸の椿 (広済堂文庫―公事宿事件書留帳)
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発行日:1996年01月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:323P
【あらすじ】
主人公の田村菊太郎は京の公事宿「鯉屋」の居候。次々と舞い込む難事件を、あるときは腕にものをいわせ、あるときは人情の機微をとらえて解決していく。数百両もの価値がある古布をめぐって起こる幼女のかどわかし事件を描く、表題作の『木戸の椿』、行方不明となった中古伝世の弥靱菩薩像と大店の手代と遊女の心中事件が思わぬところでつながる『金仏心中』他、全七篇を集めた好評連作シリーズ。
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■木戸の椿―公事宿事件書留帳〈2〉 (幻冬舎文庫)
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発行日:2000年12月05日
出版社:幻冬舎
ページ数:346P
【あらすじ】
京都東町奉行所同心組頭の家に長男として生まれながら訳あって京の公事宿(訴訟人専用旅篭)「鯉屋」に居候する田村菊太郎。武士を捨てながらも、同心の弟を助け事件を解決していく。母と二人で貧しく暮らす幼女がかどかわされた。菊太郎が突き止めた犯人の意外な目的とは?「木戸の椿」ほか、全七編を収録した連作時代小説シリーズ第二作。
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