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(短編集)
神無月の女
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書籍一覧
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■神無月の女―禁裏御付武士事件簿
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発行日:1990年12月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:236P
【あらすじ】
「典侍どの短夜でござる」月山の典侍はおそるおそる障子戸を開けた。足許に神宮左之助の生首が置かれていた。「ひえっ、たれか、たれかきてたもれ」平八は、典侍の鋭い悲鳴を背中にきき、築地塀の上に身をおどらせた。
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■禁裏御付武士事件簿―神無月の女 (徳間文庫)
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発行日:1997年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:253P
【あらすじ】
京都御所・寺町御門の警固にあたる御付同心久隅平八は、非番の日には、行商人や虚無僧、遊芸人などに身をやつして市中の諜報活動をする「市歩」だ。ある日、市歩の帰途立ち寄った店で、平八は奇妙な話を耳にした。しかも、翌朝、話しこんでいた男の一人が鴨川で殺されていたことから、平八は事件の真相を探り始めた…(表題作)。元禄期の京を舞台に、「市歩」平八の探索を描く傑作連作集。
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