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恋と禁忌の述語論理(プレディケット)



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書籍一覧

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■恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス)

恋と禁忌の述語論理 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2015年01月08日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
解決したはずの殺人事件。 癒やし系数理論理学者の証明で 世界は反転する……!! 真実は、演算できる。 大学生の詠彦は、天才数理論理学者の叔母、硯さんを訪ねる。独身でアラサー美女の彼女に、名探偵が解決したはずの、殺人事件の真相を証明してもらうために……。 詠彦が次々と持ち込む事件――「手料理は殺意か祝福か?」「『幽霊の証明』で絞殺犯を特定できるか?」「双子の『どちらが』殺したのか?」――と、個性豊かすぎる名探偵たち。「すべての人間の思索活動の頂点に立つ」という数理論理学で、硯さんはすべての謎を、証明できるのか!?

■恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)

恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2018年12月14日
出版社:講談社
ページ数:480P
【あらすじ】
それは、「推理」でなく「検証」。 探偵を補完するもう一つの存在・推理の「検証者(ベリファイア)」、見参! 大ヒット『その可能性はすでに考えた』はここから始まった!? 雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらか。なのにいずれが犯人でも矛盾。 この不可解な事件を奇蹟の実在を信じる探偵・上苙丞(うえおろじょう)が見事解決 ーーと思いきや、癒やし系天才美人学者の硯(すずり)さんは、その推理を「数理論理学」による検証でひっくり返す!! 他にも個性豊かな名探偵たちが続々登場。名探偵を脅かす推理の検証者、誕生!
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