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買われた子爵夫人



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書籍一覧

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■買われた子爵夫人 (ハーレクイン・スポットライト)

買われた子爵夫人 (ハーレクイン・スポットライト)
【Amazon】
発行日:2006年08月31日
出版社:ハーレクイン
ページ数:220P
【あらすじ】
地味でやぼったい令嬢。それが、最近までのダフネだった。ところが、大叔父の遺した屋敷で暮らすダフネのもとへ突然叔母が現れ、強引かつ性急な“変身”を強いたのだ。眼鏡はコンタクトレンズに、流行遅れの服はドレスに…。まるで私じゃないみたい。夢見心地で帰宅したダフネは、見知らぬ男性が屋敷を歩きまわっていることに気づく。大叔父の爵位を継ぐアメリカ人ブラントが訪ねてきたらしい。ダフネが物陰からこっそり観察していると、ブラントはかつての彼女の写真を眺めてうめいた。「ひどいな」なんと無作法な人!怒れるダフネはまだ知らなかった―そのブラントの花嫁になるよう、遺言で命じられていることを。

■買われた子爵夫人 (MIRA文庫)

買われた子爵夫人 (MIRA文庫)
【Amazon】
発行日:2010年09月30日
出版社:ハーレクイン
ページ数:293P
【あらすじ】
地味で冴えない令嬢。それが最近までのダフネだった。彼女を使用人のようにこき使う大叔父が亡くなると、叔母が人生を楽しむべきだと変身させてくれたのだ。眼鏡を外し、洗練された服を着せて。まるで私じゃないみたい…。だがアメリカから来た遠縁のブラントがそんな夢心地を一転させる。過去の写真でしかダフネを知らない彼は、美しくなった彼女を本人と思わず、酷いことを口にした―大叔父の遺言によれば、彼はダフネとの結婚を条件に爵位と財産を継げるはずだが、理想とは程遠い外見の彼女と結婚するなどありえない、と。
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