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こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙



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■こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 (実業之日本社文庫)

こなもん屋うま子 大阪グルメ総選挙 (実業之日本社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年10月03日
出版社:実業之日本社
ページ数:320P
【あらすじ】
たこ焼きvs串カツ B級グルメ大阪の陣! 美味すぎる市長選挙の行方は!? 爆笑エンターテインメント小説 「この世のものならざる」大阪のおばはん・蘇我家馬子が 大阪の町の片隅で営む「こなもん」料理専門店「馬子屋」。 この店にやってくるのは、人生のさまざまな問題を抱えた客ばかり。 しかし、抜群に「うまい! 」こなもん料理を食べ、 馬子の愛の一喝とアドバイスのおかげで解決していく。 大阪再生のため奮闘する若き市長・櫛田勝男も「馬子屋」で 舌鼓を打ちながら市が抱える問題を次々解決していくが、 そんな友好的関係から一転、市長選挙で意見対立、大阪を二分する事態に。 いったい何が!? ゆるキャラ・コナモンも登場。 思わず「うまい! 」と唸る爆笑B級グルメエンターテインメント。 ■第一話「うま子とホルモン市長」 市長の櫛田勝男は馬子屋の「ホルモン焼きうどん」に舌鼓を打っていたが、 市政改革の一環として断行された「大阪未来遊園地」の閉館や 「たこ焼き文化センター」の建設中止に不満を持つ男らに襲われかけて……。 ■第二話「うま子とナポリタン先生」 カラオケ喫茶・スナック「馬子屋」で昔なつかしいスパゲティナポリタンや タラコスパゲティに思わず「うまい! 」と唸っていた私だが、 そこにやってきたのは会社員風の三人連れ。 国歌「君が代」を歌おうと騒ぎ出すが、私には国歌を歌いたくない理由が……。 ■第三話「うま子と正義の味方」 「ぼく」は大阪の小さな工場が立ち並ぶ町で生まれた。 ひさしぶりに訪れたこの町で見つけた、古色蒼然としたレトロな純喫茶 「馬子屋珈琲店」に入り、ホットケーキを頼むと、とにかく美味くてたまらない。 店に通うようになるとぼくとおなじような人々が……。 ■第四話「うま子とタイムトラベラー」
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