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吉原遊廓2039年の殺人



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■吉原遊廓2039年の殺人 (FUTABA NOVELS)

吉原遊廓2039年の殺人 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1989年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:239P
【あらすじ】
平成51年の東京IC(インテリジェント・シティ)に一大事件が勃発した。人間に長寿と健康をもたらす王乳の開発に貢献した和久努太郎が、行方不明になった。東京ICの警備担当の沖、松原両巡査は、今では国際特殊観光地区として江戸時代の遊廓を復元した吉原に、足を踏み入れた時、殺人事件に遭遇してしまった。和久総裁の足取りも吉原の中にあると思われ、その捜索で再び吉原に入った両巡査の目前で、第二の殺人が起きた。そして怪人21面相からの犯行声明も舞い込んだ。和久総裁誘拐と連続殺人事件の解明に関わった若い巡査の活躍は…?
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