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自称分析官ヴィルヘルムの迷推理
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■自称分析官ヴィルヘルムの迷推理 (メディアワークス文庫)
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発行日:2014年06月25日
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
ページ数:258P
【あらすじ】
くだらなくって可笑しい。そんな分析で、日常の裏の裏まで、楽しんでみませんか?
ふんわり可憐なその容姿に似合わず、日常のどんなものにでも首を突っ込んで、分析しなければ気が済まないちょっぴり残念な女子大生、葵子。
バイト先で、ふと訪れた喫茶店で、大学の研究室で――葵子は今日もどこからか、日常に隠れた分析の種を見つけてくる。
くすりと笑う彼女の唇から転がり出す、冗談めかした分析。それは、つまらない日常の色をがらりと変える。
くだらなくって可笑しくて、けれどちょっぴり温かい、日常の謎の真相とは……。
軽妙に二転三転する論理が楽しい、おもちゃ箱みたいな日常分析ミステリ登場!
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