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(短編集)

鬼女の鱗



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書籍一覧

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■鬼女の鱗

鬼女の鱗
【Amazon】
発行日:1988年02月29日
出版社:実業之日本社
ページ数:237P
【あらすじ】
堅気の商人が死体で発見され、男の太腿には丸に揚羽蝶と三つ鱗の見事な比翼紋の彫物があった。容疑者として挙げられた女にも同じ比翼紋が…!十年の歳月に埋め込まれた不義密通の男と女の奇しき因縁。著者初の時代ミステリー集。

■鬼女の鱗―宝引の辰捕者帳 (文春文庫)

鬼女の鱗―宝引の辰捕者帳 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1992年01月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:253P
【あらすじ】
宝引の辰は千両町ではちょっといい顔の岡っ引。千種の股引に茶弁慶の羽織、帯には十手が突っ込んである。色が黒く、目は大きく、よくない人相の男だが、十手さばきはしつこいくらいに真面目そのもの。手先の松吉を使って、皆目不可解な事件をあざやかに謎解きする。まず手始めは、千両小町とうたわれた、お桃殺しの一件だ。
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