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竜の柩



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書籍一覧

6件 登録されています

■竜の柩(1) (講談社文庫)

竜の柩(1) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年07月15日
出版社:講談社
ページ数:496P
【あらすじ】
龍神伝説を追うために津軽、信濃、出雲と列島縦断して調査を進める九鬼虹人たちアクト・ナインのメンバー。『古事記』『日本書紀』や風土記に残る寓話や神話を読み解く九鬼は、独自の論理的考察で、仮説を実証し真実に辿り着く。龍=ロケット、神=エイリアン。著者にしか辿り着けない圧倒的スケールの傑作。
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■竜の柩(2) (講談社文庫)

竜の柩(2) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年07月15日
出版社:講談社
ページ数:496P
【あらすじ】
ノアの方舟は、龍=ロケットではないか。この仮説を検証すべく、九鬼虹人は仲間とインドに向かう。古代遺跡モヘンジョ・ダロは、核爆弾の被災地だったという驚愕の真相…。だが、宿敵・鹿角が迫るなかで、アララト山で龍を見つけるしか生き残る道はなくなる。人類最大の謎を解き明かす伝奇小説の金字塔。

■竜の柩(3) (講談社文庫)

竜の柩(3) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年08月12日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
龍とともに空へ――九鬼紅人の新たなる旅!発見した龍に呑まれ空へ向かった九鬼紅人。目覚めて辿り着いたところは宇宙なのか、時空を超えたのか。古代シュメール語を使う星で、神々の戦いに巻き込まれる。 出版社からのコメント 1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒。'83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、'86年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、'87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、'92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。 他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)、『ゴッホ殺人事件』(全2巻)などがある。

■竜の柩(4) (講談社文庫)

竜の柩(4) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年08月12日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
九鬼の旅は古代日本へ、神々の真実がここに四千年前のシュメールにいた九鬼だが、発見した龍神と古代日本へ向かう。数多の神話・伝説に語られる神々の真実が、そこにはあった。高橋伝奇のクライマックス! 出版社からのコメント 1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒。'83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、'86年『総門谷』で吉川英治文学新人賞、'87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、'92年『緋(あか)い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。 他の著書に『炎(ほむら)立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)、『ゴッホ殺人事件』(全2巻)などがある。

■竜の柩(5) (講談社文庫)

竜の柩(5) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
元の世界にイシュタルのタイムマシンで戻ったはずの九鬼虹人たちは、一九一九年の日本に辿り着いていた。若き日の宮澤賢治、江戸川乱歩らに遭遇するなか、九鬼は華やかな文化が開く浅草の地で、四〇〇〇年前に生き別れた鹿角の霊魂の存在が生還の鍵を握ることに気づく。鮮やかな論理が展開するSF新境地。

■竜の柩(6) (講談社文庫)

竜の柩(6) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月16日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
鹿角の霊魂を呼び寄せるため、九鬼たちは心霊研究が盛んだった当時のロンドンに向かう。コナン・ドイルと出会い、霊媒師の力を借りて鹿角やイシュタルと再会することができたものの、九鬼たちはパラレルワールドに彷徨いこんでいたことを知る―。天才・高橋克彦にしか描き得ない龍を巡る旅、ここに完結。