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(短編集)
ひらけ!勝鬨橋
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書籍一覧
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■ひらけ!勝鬨橋―老人探偵団 (カドカワノベルズ)
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発行日:1987年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:280P
【あらすじ】
O老人ホーム「竹の子寮」の住人たちは脳天気な老人の集団だ。ボランティアの翔子ちゃんや叡吉老人が中心になって「青い稲妻」という威勢のいいゲートボール・チームを結成しているが、まだ勝ったことがない。ホーム随一の美人お小夜さんをめぐって決闘騒ぎがあった直後、地上げ屋〈富倉商事〉のチンピラどもが、老人ホームを明け渡せ!と乗り込んできたから、さあ大変!!その上、成金趣味の老人殺害事件やら、「勝鬨橋は今でも開く」と口走っていたプッツン老人・陣兵衛の謎の失踪があいついで、ホーム内は大緊張。異色ユーモア・サスペンス小説。
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■ひらけ!勝鬨橋 (光文社文庫)
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発行日:1992年12月31日
出版社:光文社
ページ数:413P
【あらすじ】
O老人ホーム「竹の子寮」の住人たちは、「青い稲妻」という威勢のいいゲートボール・チームを結成しているが、未だ勝ったことがない。ボランティアの翔子ちゃんが懸命になってルールを教えるが、脳天気な老人たちには馬耳東風。そんなとき、地上げ屋のチンピラどもが、“ホームを明け渡せ”と乗り込んできた…。老人と思いこんでいる人々に捧げる異色ユーモア・サスペンス。
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■ひらけ!勝鬨橋 (角川文庫)
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発行日:1999年09月30日
出版社:角川書店
ページ数:424P
【あらすじ】
館長が悪質な詐欺にひっかかり、ヤクザに引き渡しを要求されたO老人ホーム。威圧的なヤクザと脳天気な老人たちの熾烈な攻防が始まった。ついに「立ち退き」をかけてゲートボールの試合で決着をつけることになった。翔子を中心に結束を固めた老人たちの青い稲妻チーム、汚い手口でプレーするヤクザチーム。そんな時、老人ホームで殺人事件が発生!!笑いと涙のユーモア長編ミステリーの大傑作。
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