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代価はバラ一輪
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書籍一覧
2件 登録されています
■代価はバラ一輪 (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
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発行日:1993年08月31日
出版社:社会思想社
ページ数:313P
【あらすじ】
夫が亡くなったとき、ジュディス・パールは門前通りの家を修道院に寄贈した―。毎年その家の庭に咲く白バラを一輪届けてもらうということをただ一つの条件にして。ある日、バラの木は切り倒され、かたわらにバラを届ける役目を負っていた若い修道士の死体が発見された。若く美しいジュディスは資産家でもあり、求婚者がひきもきらない状況だったが、彼女の行方がわからなくなった。
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■代価はバラ一輪 ―修道士カドフェルシリーズ(13) (光文社文庫)
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発行日:2005年01月12日
出版社:光文社
ページ数:322P
【あらすじ】
―資産家の未亡人ジュディス・パールが夫の死後、門前通りの屋敷を修道院に寄贈したのは四年前のことだった。毎年、屋敷の裏庭に咲く白バラを一輪、聖ウィニフレッドの移葬祭に届けてもらうことのみを条件として―移葬祭が間近にせまった日に悲劇は起こった。未亡人にバラを届けていた若い修道士が殺害され、ずたずたに切り付けられたバラの木の根方で発見されたのだ。未亡人も修道院に向かったまま、行方不明に…。
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