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寡婦



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書籍一覧

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■寡婦 (ハヤカワ ポケット ミステリ―87分署シリーズ)

寡婦 (ハヤカワ ポケット ミステリ―87分署シリーズ)
【Amazon】
発行日:1993年01月31日
出版社:早川書房
ページ数:330P
【あらすじ】
女は無残にも喉を切り裂かれ、ペントハウスの床に横たわっていた。現場で見つかった手紙の束は、エロチックな妄想を書き綴った内容からみて、彼女のパトロンが送ってきたものと思われたが、警察が差出人を突きとめるまえに、相手の男は路上で何者かに射殺されていた。殺された男は、別れた妻と現在の妻という、ふたりの未亡人をあとに残していた。現在の妻が浮気に気づき、順番に若い愛人と夫を殺害していったのだろうか?それとも、前妻がいまごろになって別れた夫に対する恨みをはらそうとしたのか?あるいは、遺産を相続することになっている娘たちのうち、誰かが金目あてに父親を殺したのか?容疑は、未亡人ふたりと娘たちにかかるが、やがて第三の犠牲者がでたことから、事件は思わぬ方向へ…。強盗に父親を殺されたキャレラが、怒りと悲しみをおさえて謎の連続殺人の捜査にあたる、シリーズ話題作。

■寡婦―87分署シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

寡婦―87分署シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年01月31日
出版社:早川書房
ページ数:489P
【あらすじ】
女は無残にも喉を切り裂かれて横たわっていた。エロチックな妄想を綴った手紙の束が現場で発見され、内容から差出人は彼女のパトロンと思われた。が、キャレラたちが探しだす前に、その男は何者かに射殺されてしまう。二つの殺人は、男を恨む前妻の犯行か、あるいは現在の妻の嫉妬からの仕業か。それとも娘ふたりのどちらかが遺産を狙ったのか。父親を強盗に殺されたキャレラが、悲しみを乗りこえて連続殺人の謎に挑む。
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