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八頭の黒馬



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書籍一覧

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■八頭の黒馬 (ハヤカワ ポケット ミステリ―87分署シリーズ)

八頭の黒馬 (ハヤカワ ポケット ミステリ―87分署シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年03月31日
出版社:早川書房
ページ数:248P
【あらすじ】
その手紙は、枯葉を舞わせる晩秋の風とともに87分署にとび込んできた。苑名はキャレラ刑事、内容は8頭の黒い馬と耳の写真、そして耳は棒線で消されている。刑事達の背筋を冷たいものが駆け上った。差出人は言わずと知れた“死んだ耳の男(デフ・マン)”、何度も苦汁を飲まされながら、いまだに正体をつかめない謎の犯罪者だ。手紙は犯罪の予告だろうか?折しも刑事部屋の面々は、殺人事件の捜査に忙殺されていた。一方で、奇妙な挑戦状は、次々に分署に届けられていた。その上、これらの手紙に加えて、ひょんな事から、デフ・マンらしき人物が、キャレラの名をかたってテレビ局勤めの女性に近づいていたことが判明した。デフ・マンはいったい何を企んでいるのか?クリスマスを、そして静かな新年を待ちわびるアイソラの街で、87分署の刑事達に未曾有の危機が迫る!MWA巨匠賞に輝く著者が意欲も新たに描く、キャレラ達と宿敵“デフ・マン”との息詰まる対決!警察小説の頂点を極めた人気シリーズ、待望の最新刊。

■八頭の黒馬 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)

八頭の黒馬 (ハヤカワ・ミステリ文庫―87分署シリーズ)
【Amazon】
発行日:1993年06月30日
出版社:早川書房
ページ数:383P
【あらすじ】
8頭の黒い馬と棒線で消された耳の写真―87分署に舞いこんだ奇妙な手紙に、キャレラたちの表情が凍りついた。差出人は、言わずとしれたデフ・マン。幾度も苦汁をなめさせられながら、いまだに正体をつかめない謎の犯罪者だ。おりしも、公園で女の全裸死体が発見されたばかりで、刑事部屋は騒然とした。この謎めいた写真と殺人には何か関連が?クリスマスを目前にしたアイソラで87分署の刑事たちに最大の危機が迫る。
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