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さらばスペインの日日



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書籍一覧

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■さらばスペインの日日

さらばスペインの日日
【Amazon】
発行日:2013年11月22日
出版社:講談社
ページ数:624P
【あらすじ】
著者渾身のイベリア・シリーズついに完結! 日本の無条件降伏、第二次世界大戦終結で、北都昭平、ヴァジニアにいかなる未来が──。 「だれかがわたしに、裏切り者の汚名をきせようとしている」 1945年、ドイツに続く日本の無条件降伏で第二次世界大戦が終結。密命を帯びてスペインに潜行していた日本陸軍の情報将校・北都昭平は、戦犯指定の危機にさらされる。一方、英国情報部員ヴァジニアは、同国秘密情報部(MI6)第九課長キム・フィルビーがソ連の二重スパイである事実を暴こうと動き出す。だが、二人は同時に拘束され、別々に勾留される。国境も戦火も越えて愛し合っていた彼らに、いかなる未来が待っているのか――。
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■さらばスペインの日日(上) (講談社文庫)

さらばスペインの日日(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年09月15日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
ドイツに続く日本の無条件降伏で第二次世界大戦が終結。密命を帯びスペインに潜行していた陸軍情報将校の北都昭平は戦犯指定の危機にさらされる。一方、英国情報部員ヴァジニアは、MI6の遣り手情報部員の二重スパイ疑惑の真相に迫るが、罠に陥り拘束される羽目に。著者渾身のイベリア・シリーズ完結篇。

■さらばスペインの日日(下) (講談社文庫)

さらばスペインの日日(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年09月15日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
偽造パスポートで帰国を決意した北都。イギリスの警察網をくぐり抜け、マドリード経由で小さな船の四等船室に潜り込み、祖国を目指す。東京で待ち受けていたのは、GHQら占領軍の取り調べ、ベルリンで運命を共にした記者の尾形、それに…。第二次大戦のヨーロッパを描いた著者のライフワーク、遂に完結!