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リプリーをまねた少年
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書籍一覧
2件 登録されています
■リプリーをまねた少年 (河出文庫)
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発行日:1996年11月30日
出版社:河出書房新社
ページ数:505P
【あらすじ】
『太陽がいっぱい』で人気を博したハイスミスの「トム・リプリー・シリーズ」の一作。暗黒世界を飄々と渡り歩く自由人、トムに執着するフランク少年。ふたりの奇妙な出会いは、「父親殺し」を軸に急展開する。少年を破滅から救おうとトムは奔走するが…。犯罪が結んだ、男と少年の危険な関係を描くハイスミス晩年の力作。
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■リプリーをまねた少年 (河出文庫)
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発行日:2017年05月08日
出版社:河出書房新社
ページ数:557P
【あらすじ】
数々の殺人を犯しながらも逃げ切ってきた自由人、トム・リプリー。悠々自適の生活を送る彼の前に、億万長者の家出息子フランクが現れる。少年は父親殺しの罪を犯していた。トムは自分を慕う少年とともにベルリンへと旅立つが、その地で誘拐事件に巻きこまれる…男と少年の奇妙な絆を美しく描き切る、リプリー第四の物語。改訳新版。
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