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(短編集)
こちら、団地探偵局〈PART2〉
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書籍一覧
3件 登録されています
■こちら、団地探偵局〈PART2〉 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1990年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:205P
【あらすじ】
西沢並子と木村政子は、高校・大学が同じの親友同士。東京郊外の、山並を切り拓いて造られた大団地に住んでいて毎日顔をあわせている。ともに28歳。ある夜のパーティで、「私…女に刺されたの」と八木沢良子が政子にもたれかかってきた。良子は「ある問題」で並子に相談をもちかけていたのだ。そして良子は出血多量で死亡―事件はこうして始まり、並子と政子は主婦探偵として事件の解明に乗り出す。勤勉な夫や、健全な野菜の事件があり、我らが英雄の事件もあったりする「連作長編ミステリー」。大団地という造られた「都会」に注ぐ著者の視点が鋭い。
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■こちら、団地探偵局〈PART2〉 (双葉文庫)
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発行日:1993年06月30日
出版社:双葉社
ページ数:287P
【あらすじ】
並子と政子は親友で、東京郊外の大団地に「探偵局」を開いている。ある夜パーティで「私…女に刺されたの」と八木沢良子が政子にもたれかかってきた。良子は「ある問題」で並子に相談していたのだ。こうして事件の幕はあき、ともに28歳の主婦探偵は、動き出した。大団地という造られた「都会」に注ぐ著者の視点が鋭い連作長編ミステリー第2弾。
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■こちら、団地探偵局〈PART2〉 (角川文庫)
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発行日:1998年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:294P
【あらすじ】
東京の郊外、丘陵地帯を切り拓いてつくられた大団地。そこに住む西沢並子は28歳、一見普通の主婦だが、実は自称「名探偵」。学生時代からの親友の木村政子とふたりで、団地内の事件を扱う探偵局を開いている。ある日、近所の主婦・八木沢良子が奇妙な相談を持ちかけてきた。いつも帰宅が遅かった夫が、突然規則正しい生活をするようになった理由を調べてほしいというのだ。だが数日後、当の良子自身が何者かに殺されてしまった!夫の変貌と良子の死には何か関連があるのだろうか?アット・ホームな連作ミステリが、大人気にこたえて再登場。
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