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(短編集)

殺人のカルテ



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書籍一覧

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■殺人のカルテ (天山文庫)

殺人のカルテ (天山文庫)
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発行日:1992年04月30日
出版社:天山出版
ページ数:303P
【あらすじ】
血液斡旋業の経営者・佐橋と供血者の大井が、血の海の中で殺されていた。両者の傷口から飛び散った血しぶきが、畳、障子、ふとんなどいたるところに振りかかっている。傷口と情況から寝ていた佐橋の前頭部を大井が金槌で殴りつけたのに対して、気丈な佐橋が、床の間の短刀で応戦、相討ちになったものと見られた。原因は佐橋と同棲している三村織江をめぐる三角関係のもつれと思われたが…。凛惨な殺人現場に隠された復讐の企み。

■殺人のカルテ (ケイブンシャ文庫)

殺人のカルテ (ケイブンシャ文庫)
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発行日:1996年09月30日
出版社:勁文社
ページ数:319P
【あらすじ】
そこはまさに血の海だった。ふたりの男が血まみれとなって倒れている凄惨な殺人事件現場。互いに傷つけあって相打ちとなったものと思われた。血液型も一致。三角関係のもつれという動機もあった。だが、もの言わぬ“血”が捜査陣に語りかけたものは…(「供血殺人事件」)。仕事中毒や安楽死ほか現代人を蝕む病を抉る医療ミステリー集。

■殺人のカルテ (広済堂文庫)

殺人のカルテ (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2001年10月31日
出版社:廣済堂出版
ページ数:329P
【あらすじ】
そこはまさに血の海だった。ふたりの男が血まみれとなって倒れている凄惨な殺人現場。互いに傷つけあって相打ちになったものと思われた。双方の凶器に付着していた血液型も一致、三角関係のもつれという動機もあった。しかし、捜査陣の綿密な現場検証の結果、不審な事実が浮かび上がる。“血”が語る事件の真相とは!?「供血殺人事件」他、仕事中毒、安楽死、人工授精など現代社会を蝕む病を描く医療ミステリー集。
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