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(短編集)

文学賞殺人事件



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書籍一覧

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■文学賞殺人事件 (徳間文庫)

文学賞殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:徳間書店
ページ数:349P
【あらすじ】
新人作家の登竜門といわれる文学賞を受賞し、一躍、人気作家の仲間入りをした小高省吾には、人には言えない秘密があった。手中にした名声を一挙に崩壊させるような男の存在が、彼を不安にさせるのだ。それは、昔の同人誌仲間、松江俊吉で、文学賞受賞に絡む“密約”によるものだった。松江が身を持ち崩すに至り、小高の胸に激しい殺意が兆す。事故死を装った完全犯罪のはずだったが…(表題作)。本格推理集。

■壁の目―新・文学賞殺人事件 (ノン・ノベル)

壁の目―新・文学賞殺人事件 (ノン・ノベル)
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発行日:1999年04月30日
出版社:祥伝社
ページ数:200P
【あらすじ】
「この小説は!?」人気作家・浅沼徹也は戦慄した。彼が選考委員を務める文学賞の応募作『壁の目』に微細に描かれた“覗きマニアの老女がアパートの壁穴から目撃した隣室の殺人”。―それは七年前、大学生だった浅沼が行きずりの情事の果て、女を殺した情景そのままだった。事件は迷宮入りし、彼は今日の地位を築いたのだ。「俺の殺人は見られていたのか!?」浅沼の恐怖が始まった。やがて美女の絞殺体が発見される。彼女こそ、事件当時、実際に被害者の隣室に住んでいた女だった…。

■壁の目―新・文学賞殺人事件 (祥伝社文庫)

壁の目―新・文学賞殺人事件 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2001年06月30日
出版社:祥伝社
ページ数:251P
【あらすじ】
ある新人賞の審査員となった人気作家・浅沼は、候補作を読みながら、背筋の凍る思いがした。そこに描かれているのは、彼が隠し通し、葬り去ったはずの7年前の殺人、そのままではないか!あの日、隣室から現場を目撃していた恐るべき「壁の目」があったのだ。この作者は浅沼を告発しているのか?それとも―?!卓抜な着想、絶妙な仕掛け、驚愕のどんでん返し。円熟の境地を示す、異色ミステリー。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

■壁の目 新・文学賞殺人事件 (集英社文庫)

壁の目 新・文学賞殺人事件 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年09月17日
出版社:集英社
ページ数:248P
【あらすじ】
ある新人賞の審査員となった人気作家・浅沼は、候補作を読みながら、背筋の凍る思いがした。そこに描かれているのは、彼が隠し通し、葬り去ったはずの7年前の殺人、そのままではないか!あの日、隣室から現場を目撃していた恐るべき「壁の目」があったのだ。この作者は浅沼を告発しているのか?それとも―?!卓抜な着想、絶妙な仕掛け、驚愕のどんでん返し。円熟の境地を示す、異色ミステリー。

■壁の目―新・文学賞殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)

壁の目―新・文学賞殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
【Amazon】
発行日:2008年03月31日
出版社:ワンツーマガジン社
ページ数:208P
【あらすじ】
文壇の寵児ともてはやされる若きベストセラー作家の浅沼は、出版社から請われて新人文学賞の選考委員となった。だが、『壁の目』と題された応募作を読んだ彼は、凄まじい衝撃を受けた。そこには浅沼が隠し通し、忘れ去ったはずの七年前の女子大生殺しが克明に描かれていたのだ。密室で行われた、誰も知らないはずの犯行が、壁の穴を通して隣室から目撃されていた事実に浅沼は戦慄し、現在の地位を失う恐怖に怯えた。そして、新宿署の牛尾刑事らも別の事件を通して『壁の目』の殺人へ辿りついたが…。傑作長編推理。
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