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クロッカーズ



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書籍一覧

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■クロッカーズ〈上〉

クロッカーズ〈上〉
【Amazon】
発行日:1993年11月30日
出版社:竹書房
ページ数:459P
【あらすじ】
物語は、貧困にあえぎ、怨嗟と慣怒が渦巻くニューヨーク近郊の黒人スラムを舞台に展開する。殺人事件の容疑者と目された黒人青年を執拗に追い詰める白人のベテラン刑事―。この息詰まる対決を軸に、闇にうごめくコカイン密売人〈クロッカー〉たちの世界がリアルな筆致で描かれてゆく。

■クロッカーズ〈下〉

クロッカーズ〈下〉
【Amazon】
発行日:1993年11月30日
出版社:竹書房
ページ数:477P
【あらすじ】
ルーズベルト団地を根城にコカインを密売しているストライクは、ある日、ボスのロドニーから殺しの話を持ちかけられる。裏切り者を消せば、クロッカーからオンスマンに取り立ててやるという。ストライクは殺しを引き受け、裏切り者ダリル・アダムズをつけ狙うが、邪魔が入り果たせない。そんなとき偶然入ったバーで、兄のビクターにばったり出くわす。ダリルのことをもらしたストライクは、兄から〈俺の相棒〉なる殺し屋ならその殺しを引き受けるかもしれないと教えられ驚く。数時間後、ダリル・アダムズが射殺された。一方、捜査に乗り出したデンプシー郡検事局殺人課捜査官ロッコ・クラインは麻薬絡みの事件と睨む。そして数日後、ストライクの兄ビクターが自首してきた。これで事件は一気に解決かと思われたが、ビクターの供述はあいまいで動機もはっきりしない。ロッコは真相を究明しようと躍起になるが…。奇才リチャード・プライスが挑む異色ミステリー完結編。

■クロッカーズ〈上〉 (竹書房文庫―竹書房エンターテインメント文庫)

クロッカーズ〈上〉 (竹書房文庫―竹書房エンターテインメント文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月31日
出版社:竹書房
ページ数:460P
【あらすじ】
貧困に苛まれ、怨嗟と憤怒が渦巻く黒人スラム―そこで起きた一件の殺人事件。真犯人と目される黒人青年と、彼を執拗に追い詰める白人のベテラン刑事。両者の息詰まる対決を軸に、闇にうごめくコカイン密売人「クロッカー」たちの世界がリアルな筆致で描かれてゆく。迫真の心理描写、錯綜する人間模様、火花の散るようなダイアローグの巧みさに、『ハスラー2』でアカデミー脚本賞にノミネートされたリチャード・プライスの手腕が遺憾なく発揮された傑作。スパイク・リーの手によって映画化された、ミステリータッチの社会派ドラマが、いよいよ文庫で登場。

■クロッカーズ〈下〉 (竹書房文庫―竹書房エンターテインメント文庫)

クロッカーズ〈下〉 (竹書房文庫―竹書房エンターテインメント文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月31日
出版社:竹書房
ページ数:473P
【あらすじ】
ルーズベルト団地を根城とする黒人のコカイン密売人ストライクは、ある日、ボスのロドニーから殺しの話を持ちかけられる。裏切り者を消せば、クロッカーからオンスマンに取り立ててやるという。そして数日後、裏切り者ダリル・アダムズは射殺された―。一方、デンプシー検事局の殺人捜査官ロッコ・クラインは、事件を麻薬絡みの殺人と睨み捜査を開始する。だが、真相究明の糸は意外な方向へともつれこんでゆく…。『マルコムX』で知られる黒人映画監督スパイク・リーが、原作者リチャード・プライスと共に脚本を執筆し、自らの手で映画化した問題作―衝撃の完結編。
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