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十字架
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書籍一覧
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■十字架 (100周年書き下ろし)
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発行日:2009年12月15日
出版社:講談社
ページ数:322P
【あらすじ】
「十字架が立っているのは、僕が書いてきた物語の丘だ」(重松氏)
あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった。
背負った重荷をどう受け止めればよいのだろう。
悩み、迷い、傷つきながら手探りで進んだ二十年間の物語。
中学二年でいじめを苦に自殺したあいつ。遺書には四人の同級生の名前が書かれていた。
遺書で
<親友
>と名指しをされた僕と、
<ごめんなさい
>と謝られた彼女。
進学して世界が広がり、新しい思い出が増えても、あいつの影が消え去ることはなかった。
大学を卒業して、就職をして、結婚をした。息子が生まれて、父親になった。
「どんなふうに、きみはおとなになったんだ。教えてくれ」
あいつの自殺から二十年、僕たちをけっしてゆるさず、ずっと遠いままだった、
“あのひと”との約束を僕はもうすぐ果たす――。
人気作家が大きな覚悟をもって書き切った最高傑作!
【講談社100周年書き下ろし作品】
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■十字架 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2012年12月14日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった。人気作家が大きな覚悟をもって書き下ろした、最高傑作!
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