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ガラスの暗殺者
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書籍一覧
2件 登録されています
■ガラスの暗殺者〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:2000年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:343P
【あらすじ】
ロシア・マフィアの超大物“クルパティン”がヒューストンにやってくる―。FBI特別捜査官のケイトはおとり捜査を命じられた。色仕掛けでクルパティンに近づき情報を入手しろというのだ。極めて危険な任務であるにもかかわらず、ケイトは同僚でもあった夫の死を乗り越えるために、任務を引き受けることを決意する。そして、彼女の腕には最新鋭の極小盗聴器が埋め込まれた…。情事のベッドは血塗られた。美貌のロシア女性は淡々と男たちを闇に葬っていく。
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■ガラスの暗殺者〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:2000年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:324P
【あらすじ】
クルパティンのかわりにヒューストンにやってきた女性の美しさに一同は息を呑んだ。イリーナというこの美女はクルパティンの愛人だった。ケイトはイリーナへの接近を試みる。しかし彼女はただの愛人ではなかった。ケイトはイリーナの信用を得る一方で、彼女の殺し屋としての才能を目の当たりにし戦慄を覚える。が、次第に彼女を愛するようになる。イリーナの決死の計画を知らずに…。完全無欠の暗殺者にFBI女性捜査官が仕掛けた罠…女と女、命懸けの心理戦。
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