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(短編集)

退職刑事〈5〉



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書籍一覧

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■退職刑事〈5〉 (徳間文庫)

退職刑事〈5〉 (徳間文庫)
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発行日:1995年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:280P
【あらすじ】
拳銃で太腿を射たれた私は、今、病院のベッドの中にいる。犯人はひとり暮らしの女のマンションで殺人・強盗を犯し、廃工場へ逃げた。そこで通報したOLを射殺、私に発砲して逮捕されたのだ。が、犯人はマンションでの殺人だけはやっていない、という。さらに射殺されたOLの体から致死量の毒が検出された。退職刑事である父は、縺れた事件の謎を解き始める。「拳銃と毒薬」他、傑作推理シリーズ最新刊。

■退職刑事〈5〉 (創元推理文庫)

退職刑事〈5〉 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2003年04月30日
出版社:東京創元社
ページ数:285P
【あらすじ】
推理小説を読み、洋楽を聴き、テレビゲームに熱を上げもする。往年の鬼刑事は進取の気象に富み、優遊自得の身になっても飛耳長目ぶりを発揮してやまない。父が靴底を減らしてきただけの刑事ではないと疾うに気づいてはいたが、刑事になってからの私は子孝行をしてもらってばかり―。現在進行形の捜査話が若返りの妙薬になっていると思しき退職刑事が、若かりし頃の事件を語る。
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