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(短編集)
材木座の殺人
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書籍一覧
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■材木座の殺人 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1986年07月31日
出版社:双葉社
ページ数:241P
【あらすじ】
日比谷の会社に勤める木村敏夫に一通の手紙が届いた。独り暮しをしている、資産家で貿易商の伯父・雨宮助十からで、2人の甥、2人の姪に、一緒に住んでもらえないだろうか、というのだ。和やかな日々が続いた。が、半年ほど経った頃から各人の思惑が絡んで波が立ちはじめた。それはやがて荒波となり、ついに殺人事件が―!!〔青嵐荘事件〕―トリック、アリバイものを得意とする本格派の巨匠が新たなシリーズ・キャラクターとして生み出したバーテン探偵の華麗な推理!
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■材木座の殺人 (創元推理文庫)
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発行日:2003年07月31日
出版社:東京創元社
ページ数:284P
【あらすじ】
新宿の裏通りにある私立探偵事務所の椅子を壊しそうな巨漢の弁護士に「どうしたんだ、名探偵らしからぬ乱暴なことをいうじゃないか」と切り返されて、馬脚を露しかけた「わたし」はドッキリ。事務所の実績が某氏の明察に負っているとは他聞を憚るところなのだ…。推理番組『私だけが知っている』の脚本を原形とする「棄てられた男」「青嵐荘事件」、鮎川哲也版“ジェームズ・フィリモア氏の事件”ともいえる「人を呑む家」や、弁護士と私立探偵の両人が直接関与していない異色作「材木座の殺人」など、六編を収録。本格ミステリの大家が物した安楽椅子探偵譚、三番館シリーズ第四集。
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