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ミントの香りは危険がいっぱい



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■ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)

ミントの香りは危険がいっぱい (お茶と探偵11)
【Amazon】
発行日:2012年06月09日
出版社:武田ランダムハウスジャパン
ページ数:510P
【あらすじ】
裏通りの散策、B&Bツアー、船の安全祈願祭、歴史保存会の講演会と立て続くイベントに湧くチャールストンの街。しかし、セオドシアの心は暗かった。友人である古地図屋のオーナーのダリアが目の前で絞殺されたのだ。 後悔の念と、もしかして近所に連続殺人鬼がいるのでは? と恐れるセオドシア。しかし、ダリアの母、ダリアの母の親友のリビーおば、ダリアの共同経営者などから次々と調査を懇願され、恐怖を悲しみをおして事件の真相を探り始める。 強烈キャラのシナモン、キティというふたりの香水店オーナーの登場で、事件が起こった際にミントの香りが漂っていたことを、セオドシアは思い出す。何かの手がかりになるのだろうか。価値ある古地図と、その店を狙う人は意外と多かった。さらには、セオドシアを付け狙う謎のストーカーに愛犬アール・グレイが怪我をして……。 ゆっくりお茶を飲む時間もなかなかないセオドシアだが、今回真相にたどりつけるのだろうか?
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