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浅草妖刀殺人事件: 耳袋秘帖
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書籍一覧
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■浅草妖刀殺人事件―耳袋秘帖 (だいわ文庫)
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発行日:2007年03月31日
出版社:大和書房
ページ数:275P
【あらすじ】
凶悪な盗人「おたすけ兄弟」が隠した金を、町奉行所の中間が使い込んだ。病に罹った娘を救うために、高額の薬代を用立てなければならなかったのだ。おたすけ兄弟から追われる身になった中間だが、奉行所には頼れない―。奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖。シリーズ第三弾。
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■浅草妖刀殺人事件―耳袋秘帖 (文春文庫)
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発行日:2012年01月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:282P
【あらすじ】
刀屋ばかりを狙う盗人「おたすけ兄弟」が、近所の神社に金を隠すのを見た町奉行所の中間・与之吉は、娘の薬代にとこれを奪うが、やがて兄弟に嗅ぎつけられ、身の回りに危険が迫る。根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす「殺人事件」シリーズ第三弾。坂巻が、初めて江戸見物をした日を描いた書き下ろし短編「ずぼんぼ」を収録。
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