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竜虎



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書籍一覧

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■竜虎

竜虎
【Amazon】
発行日:2012年04月18日
出版社:双葉社
ページ数:360P
【あらすじ】
吹雪の決戦から数年後。阿片に溺れ、生きる屍と化した柴火はひとり満洲の曠野をさまよっていた。一方、伊達順之助は、かつての日露戦争の英雄で名うての賞金稼ぎとして知られる鶴岡軍兵衛の行方を捜していた。そんな中、抗日馬賊の巨魁・馬占山が遂に動くという一報が入る。運命に導かれるように再び熱河の地に引き寄せられる英傑たち。柴火と伊達、竜虎が相見え、最後の銃弾が放たれる――。中国ウエスタン小説、堂々の完結!
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■紅の匣子槍Ⅲ 竜虎(上) (双葉文庫)

紅の匣子槍Ⅲ 竜虎(上) (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2015年03月12日
出版社:双葉社
ページ数:288P
【あらすじ】
敵味方のほとんどが斃れた吹雪の死闘から数年後。阿片に溺れ、生きる屍と化した柴火は流浪の果てに、除輝英という頭目が率いる辺境の保衛団に身を寄せていた。一方、伊達順之助は、日露戦争で名を馳せ、名うての賞金稼ぎとして知られる鶴岡軍兵衛を軍師に迎え入れようと、その行方を捜していた。そんな中、抗日馬賊の巨魁・馬占山がついに動くという一報が入る―。疾風怒涛の時代冒険活劇、いよいよ最終幕に突入!

■紅の匣子槍Ⅲ 竜虎(下) (双葉文庫)

紅の匣子槍Ⅲ 竜虎(下) (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2015年03月12日
出版社:双葉社
ページ数:288P
【あらすじ】
辺境の村で静かに生きる、かつての英雄・鶴岡軍兵衛の戦列復帰を断念した伊達順之助。だが、伊達に敵愾心を抱く承徳特務機関の島村義一郎大尉の謀略により、鶴岡の村は彼の留守中に抗日ゲリラを装った部隊により殲滅される。復讐に燃える鶴岡は、村を襲ったと喧伝される除輝英たちをつけ狙う。一方、その除団と行動を共にする柴火は、未だ死に憑かれていた…。はたして再起はなるか?英傑たちへの挽歌に感涙必至の最終巻。三部作、堂々完結。