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東京湾アクアライン十五・一キロの罠
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書籍一覧
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■東京湾アクアライン十五・一キロの罠
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発行日:2004年03月18日
出版社:新潮社
ページ数:202P
【あらすじ】
飯田橋の狭いアパートの一室で見つかった中年男の絞殺死体。その傍らには、「タクサンノヒトガシヌ」という言葉とともに、ヨットの帆にも見える、奇妙な三角形の図形が描かれた便箋が、残されていた。大量殺人を予告する奇妙なダイイング・メッセージに、十津川警部と亀井刑事の捜査は難航する。その頃、川崎―木更津を結ぶ東京湾アクアラインの爆破を予告し、五億円を要求する電話が、日本道路公団に。そして、アクアラインの海底トンネルには白煙が充満し、トンネル内はパニック状態におちいった…。迫真の長編推理最新作。
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■東京湾アクアライン十五・一キロの罠 (新潮文庫)
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発行日:2006年01月30日
出版社:新潮社
ページ数:319P
【あらすじ】
都内で発見された男性の絞殺死体。傍らに残された「タクサンノヒトガシヌ」という遺書は、大量殺人計画の存在を告げていた。その頃、一本の脅迫電話がかかってくる。東京湾アクアラインを爆破されたくなければ、五億円を用意せよ、と。犯人たちは悪戯でないことを示すため、海底トンネル内に白煙を発生させた。それこそが、首都・東京を守り続ける十津川警部への宣戦布告だった。
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