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覇王の死 二階堂蘭子の帰還



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書籍一覧

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■覇王の死 二階堂蘭子の帰還 (講談社ノベルス)

覇王の死 二階堂蘭子の帰還 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2012年02月07日
出版社:講談社
ページ数:512P
【あらすじ】
<貴方の不要な命を高価買い取りします> 奇妙な広告にいざなわれ、毒島法律事務所へ出向いた極貧青年・青木俊治。彼は弁護士から自分が資産家・邑知家の血を受け継ぐ尾崎智仁(故人)と瓜二つであることを聞かされ、邑知家乗っ取り計画を依頼された。 悪魔の誘惑に心奪われた青木は、智仁になりすまして能登半島の眞塊村へと向かう。だが待ちうけていたのは青年の命を脅かす惨劇! 村を襲う化物、狂気にかられる村人、猟奇殺人、魔王ラビリンスからの殺人予告、密室殺人……。 外界から閉ざされ、多くの因習が残る村で、美しき名探偵・二階堂蘭子は真相に辿りつけるのか? そして<蘭子vs.ラビリンス>最後の戦いへ!

■覇王の死(上) (講談社文庫)

覇王の死(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2015年05月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
能登半島の最北部にある眞塊谷を支配する邑知家。『日本書紀』にも登場するほど古い豪族の末裔とも言われる名家の当主・邑知大輔は、戦時中は軍部にも影響力を持っていた大富豪。この家を乗っ取ろうという謎の弁護士の悪巧みによってひ孫の花婿候補に仕立てられた青木俊治は、途轍もない惨劇に巻き込まれる!
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■覇王の死(下) (講談社文庫)

覇王の死(下) (講談社文庫)
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発行日:2015年05月15日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
徳川の埋蔵金伝説に彩られた深山幽谷。平家の落人を皆殺しにした源氏が住み着いたと言われる眞塊村と、邑知大輔の計らいで移住してきた宣教師たちが作ったニューホーリー村に襲いかかる悪夢は、村人が信仰する軍荼利明王の化身クンダリーの仕業なのか?ラビリンスとの最後の戦いに二階堂蘭子が挑む!