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(短編集)

葬式組曲



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書籍一覧

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■葬式組曲 (ミステリー・リーグ)

葬式組曲 (ミステリー・リーグ)
【Amazon】
発行日:2012年01月24日
出版社:原書房
ページ数:274P
【あらすじ】
メフィスト賞受賞の俊英登場! 女性若社長がクセのあるスタッフとともに営む北条葬儀社。 生前相談の難問、不可解な依頼と不思議な棺桶、消えた幼児のご遺体、 さまざまな謎を解決して式は進んでいくのだが……

■葬式組曲 (双葉文庫)

葬式組曲 (双葉文庫)
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発行日:2015年01月15日
出版社:双葉社
ページ数:376P
【あらすじ】
葬式の規制された国で、若き社長に率いられた北条葬儀社。遺族のさまざまな要求、ときには無理難題に右往左往しつつも、着実に地歩を固めてゆく。葬儀社の面々は、遺族に向き合い、故人が残していった「謎」を解き明かし、無事に式を執り行ってゆくのだが…新鋭の書き下ろす「あらかじめ用意された死者をめぐる謎」。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

■葬式組曲 (文春文庫)

葬式組曲 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2022年11月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:304P
【あらすじ】
20代の女性社長・北条紫苑が率いる「北条葬儀社」。妙な関西弁を喋る餡子、寡黙で職人肌の高屋敷、生真面目すぎる新入社員の新実……癖の強い社員が目立つが、遺族からは「あの葬儀社は素晴らしい」と抜群の評価を得ている。なんと、彼らには故人が遺した“謎”を解明する意外な一面があったのだ。奇妙な遺言を残した父親、火葬を頑なに拒否する遺族、霊安室から忽然と消えた息子――。謎に充ちた葬儀の果てに、衝撃の結末が待ち受けるミステリー連作短編集。文春文庫化にあたり全面改稿。
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