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99%の誘拐
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書籍一覧
3件 登録されています
■99%の誘拐
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発行日:1988年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:338P
【あらすじ】
日本有数のOA機器メーカー、リカード会長の孫が誘拐された。奇想天外な手口で警察を翻弄する見えない犯人と、リカード社員の頭脳戦が開始された。陰には20年前迷宮入りとなった誘拐にからむ陰謀が渦まいて…。舞台は冬の蔵王、鮮やかなラストシーンに向かってつっ走る。現実に使用できるハイテク機器を使い、緻密に練り上げられた渾身の犯罪小説。この興奮はあなたのものです。
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■99%の誘拐 (徳間文庫)
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発行日:1990年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:405P
【あらすじ】
昭和51年、カメラ、OA機器メーカー・リカードの開発事業部長・生駒洋一郎が、43年に起きた息子慎吾の誘拐事件の手記を残して病死した。昭和63年、リカードの武藤社長の孫・葛原兼介が誘拐された。しかも、パソコン通信を使って。犯人からの要求は、10億円のダイヤの原石。そして、運搬役に指定されたのは、リカードに入社していた生駒慎吾だったのだ。吉川英治文学新人賞受賞の傑作推理。
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■99%の誘拐 (講談社文庫)
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発行日:2004年06月15日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには八年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして十二年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。第十回吉川英治文学新人賞受賞作。
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