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鬼女の都



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書籍一覧

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■鬼女の都

鬼女の都
【Amazon】
発行日:1996年09月30日
出版社:祥伝社
ページ数:419P
【あらすじ】
京都を舞台にした小説で熱狂的なファンを持つ藤原花奈女が死んだ。施錠された仕事場の遺骸は、華やかな朱の小袖に覆われていた…。「ここは鬼の都やのン。都にこだわり続けるあさましい鬼がいてるのン」花奈女は、創作に啓発を与え、厳格な考証を加える「ミヤコ」という人物に怯えていた。次回作の構想を酷評され、絶望の末に死を選択したのだ。作品の矛盾を生んだ「京都の秘密」とは何か?花奈女の死後もなお、呪詛を託した手紙を送り続ける「ミヤコ」の正体と意図は?花奈女を慕い真相を追う女子大生吉田優希の眼前で、怪事件が連続、さらに襲撃の魔手が…。悠久の時と文化を背景に、幻想と謎解きを綺羅の如く織りなす、本格推理の超新星誕生。

■鬼女の都 (ノン・ノベル)

鬼女の都 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:2001年08月31日
出版社:祥伝社
ページ数:356P
【あらすじ】
京都ものの小説を書く作家が謎の言葉を残して自殺。彼女の死後も呪詛をこめた手紙を送り続ける〈ミヤコ〉の正体は? 真相を追う吉田優希の眼前で、怪事件が連続する。幻想と論理を綺羅に織る長編本格推理。平成8年刊の再刊。

■鬼女の都 (祥伝社文庫)

鬼女の都 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年07月31日
出版社:祥伝社
ページ数:484P
【あらすじ】
京都を舞台にした小説で熱狂的なファンを持つ藤原花奈女が死んだ。施錠された仕事場の遺骸は、華やかな朱の小袖に覆われていた。連続する怪事件、謎の女ミヤコの正体。幻想と謎解きを綺羅の如く織りなす本格推理。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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