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冬休みの誘拐、夏休みの殺人



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書籍一覧

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■冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (C・NOVELS)

冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1998年08月01日
出版社:中央公論社
ページ数:213P
【あらすじ】
この冬休みは、意味のないことをして過ごす―高校一年生の僕は決心した。東京の石ころを九州へ運び、九州の石ころを東京に持ってくるのだ。急行「第2なにわ」に乗ると、石ころが名古屋で何者かに奪われ、偶然隣座席にいたアイドルの長田ゆみ子は、大阪で誘拐されてしまう。(その石を消せ!)通学途中、沢木進二の胸ポケットに、幼なじみの中河由里子の定期券が。彼女は何か事件に巻き込まれている!?進二は夏休みを利用して、由里子が軟禁されている伊豆の別荘を突き止めるが、近くの海岸に男の水死体が。(まぼろしの遺産)手に汗握る少年たちの冒険推理3篇を収録した、西村ミステリの貴重な初期作品集。

■冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (中公文庫)

冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2001年02月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:318P
【あらすじ】
僕は冬休みに、東京の石ころを九州へ運ぶ意味のない旅行に出た。が「第二なにわ」車中で、その石が何者かに盗まれ、隣席の女の子が誘拐されてしまう(その石を消せ!)。通学途中、進二の胸ポケットにいつの間にか幼なじみの由里子の定期券が入っていた。進二は由里子を捜しに伊豆へ向かうが、海岸に男の水死体が(まぼろしの遺産)。少年たちの冒険推理三篇。

■冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (小学館文庫)

冬休みの誘拐、夏休みの殺人 (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2004年03月01日
出版社:小学館
ページ数:327P
【あらすじ】
冬休み、夜行列車の旅に出た少年が巻き込まれる誘拐事件(『その石を消せ!』)。幼なじみの少女の行方を追って西伊豆へ向った少年の冒険行(『まぼろしの遺産』)。窮地の兄を救う弟の活躍(『白い時間を追え』)。西村ミステリーの原点がここにある。
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