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警視庁草紙
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書籍一覧
9件 登録されています
■警視庁草紙 (1975年)
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発行日:1975年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:0P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■警視庁草紙 (1978年) (文春文庫)
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発行日:1978年10月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■警視庁草紙〈上〉 (河出文庫―山田風太郎コレクション)
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発行日:1994年02月28日
出版社:河出書房新社
ページ数:486P
【あらすじ】
明治六年、川路大警視の下、明治の警察機構は着々と近代化を進めていた。その明治の警視庁を事あるごとにからかい悩ます一団がいた―。元南町奉行駒井相模守、元同心の千羽兵四郎、そして元岡っ引のかん八。彼ら元江戸南町奉行の面々が、大久保利通、井上馨、岩倉具視ら明治の大立て者を巻き込んで、警視庁相手に知恵比べをいどんだ。風太郎の連作明治伝奇。
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■警視庁草紙〈下〉 (河出文庫―山田風太郎コレクション)
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発行日:1994年02月28日
出版社:河出書房新社
ページ数:465P
【あらすじ】
後に明治のフーシェとたとえられる密偵使いの名手川路大警視とその影に控える内務卿大久保利通。対するは影の御隠居こと、駒井相模守を初めとする元南町奉行の面々。黒田清隆、山県有朋、高橋お伝、皇女和の宮等、多彩なる人物が織りなす事件の裏で彼らの狐と狸の化かし合いにも似た知恵比べは続く。富国強兵を急ぐ明治の側面を描く連作物語の完結。
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■警視庁草紙〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈1〉 (ちくま文庫)
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発行日:1997年04月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:490P
【あらすじ】
初代警視総監川路利良を先頭に近代化を進める警視庁と元南町奉行駒井相模守、元同心、元岡っ引の知恵と力を駆使した対決を2冊で送る。大久保利通、岩倉具視、一葉、山田浅右衛門ら実在の人物と架空の人物が銀座煉瓦街を駆けめぐる。
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■警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫)
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発行日:1997年04月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:474P
【あらすじ】
警視庁vs元江戸南町奉行所の面々。広沢真臣、黒田清隆、井上馨、森鴎外、高橋お伝、皇女和宮、清水の次郎長などなど多彩な人物を巻き込む怪事件をめぐり知恵くらべは続く。華やかな明治の舞台うらに流れる去りゆくものたちの悲哀。
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■警視庁草紙 (山田風太郎明治小説全集)
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発行日:1997年04月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:588P
【あらすじ】
警視庁vs元江戸南町奉行所歴史上の人物と虚構の人物が銀座の煉瓦街をかけめぐる。
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■警視庁草紙 上 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
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発行日:2010年08月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:525P
【あらすじ】
明治6年、征韓論に敗れた西郷隆盛は薩摩へ。明治政府は大久保利通を中心に動きだし、警察組織もまた、大警視・川路利良によって近代的な警視庁へと変貌を遂げようとしていた。片や、そんな世の動きを好まない元同心・千羽兵四郎と元岡っ引・冷酒かん八。2人は元江戸南町奉行・駒井相模守の人脈と知恵を借り、警視庁に対決を挑んでゆくのだが…。開化期の明治を舞台に俊傑たちが東京を疾走する時代活劇譚。
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■警視庁草紙 下 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
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発行日:2010年08月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:516P
【あらすじ】
東京を騒がせる怪事件の影で、知略によって警視庁を出し抜いてきた元江戸南町奉行の一派。業を煮やした大警視・川路はとうとう直接対決に踏み切る。同じ頃各地では、反政府派の叛乱により不穏な空気が漂っていた。そんな中ついに西郷蜂起す、との報が入る。その裏に隠されていた大からくりとは?そして近代化を巡る争いの帰趨とは…。華やかな明治に潜む闇の中を流浪するものたち。その哀切を描く、山風明治群像劇の一大傑作。
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