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浅草偏奇館の殺人



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書籍一覧

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■浅草偏奇館の殺人 (Bunshun Entertainment)

浅草偏奇館の殺人 (Bunshun Entertainment)
【Amazon】
発行日:1996年02月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:342P
【あらすじ】
戦争前夜の浅草六区。暗い時代の予感に抗うようにエロ・グロ・ナンセンスの絢爛たる徒花が咲き乱れる巷で発生した踊り子連続殺人。芝居小屋・偏奇館の文芸部員であった「私」は、仲間と協力して殺人鬼を追いつめるが、土壇場で逃亡された。そして今、五十年の時を隔て意外な真実が明かされる―。著者渾身のミステリー巨篇。

■浅草偏奇館の殺人

浅草偏奇館の殺人
【Amazon】
発行日:1998年02月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:281P
【あらすじ】
昭和初期の浅草六区。来るべき暗い時代の予感に抗うようにエロ・グロ・ナンセンスの徒花が咲き乱れる巷で発生した踊り子連続殺人。文芸部員として芝居小屋・偏奇館に出入りしていた「私」は、仲間と協力して殺人鬼を追い詰めるが、土壇場で逃亡される。激動の時代を経て、苦い想いを胸に五十年ぶりに再訪した浅草で、「私」の前に現れた人物が、意外な真実を語る―。構想十年、著者渾身の巨篇。

■浅草偏奇館の殺人 (文春文庫)

浅草偏奇館の殺人 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2000年01月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:410P
【あらすじ】
戦争の足音が忍び寄る昭和7年。エロ・グロ・ナンセンスが一世を風靡した浅草六区の劇場、偏奇館で、三人の踊り子が次々に殺された。京子18歳、早苗19歳、節子18歳。ひとりは川に浮かび、ひとりは乳房を切り裂かれ、ひとりは公園の茂みの中に。事件の真相を尋ねて、私は50年ぶりに浅草を訪れたのだが…。
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