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丹後 殺人迷路



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書籍一覧

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■丹後 殺人迷路

丹後 殺人迷路
【Amazon】
発行日:1995年09月01日
出版社:新潮社
ページ数:194P
【あらすじ】
真夜中…十津川警部の家の電話が鳴った。電話の主は八年前、妻殺しで服役していた平野という男だった。一週間前に出所したが、男は殺害した筈の妻を新宿で見たというのだ。ところが、同日、この男はアパートの一室で惨殺されていた。駆けつけた十津川の眼にとびこんできたのは壁にかかれた奇妙なマークと血文字「文珠に聞け」だった…。いったいこれはどういうことなのか。

■丹後 殺人迷路 (新潮文庫)

丹後 殺人迷路 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月24日
出版社:新潮社
ページ数:280P
【あらすじ】
深夜、十津川警部の電話が鳴った。妻を殺し最近出所した男からだった。死んだはずの妻を見たという。同日、電話の男が殺され、現場に次の殺人を予告する血文字「文殊に聞け!」が残されていた。十津川は丹後に急ぐが、予告通り男が射殺され、凶器の指紋から、ライフルのオリンピック選手が浮上する。だが、彼は昨年焼身自殺していた…。死者が絡む奇怪な予告殺人を描く長編ミステリー。
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