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特急しおかぜ殺人事件



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書籍一覧

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■特急しおかぜ殺人事件 (カドカワノベルズ)

特急しおかぜ殺人事件 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1995年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:223P
【あらすじ】
銀座で宝石店を経営する小田冴子が、お遍路姿で失踪した。その一カ月後、松山行きの特急しおかぜの車内で、冴子の後を継いで社長となった寺沢誠が何者かに毒殺され、さらに失踪していた小田冴子が、白装束のまま溺死体となって足摺岬で発見された。彼らはなぜ四国に向かったのか。寺沢の手帳には「足摺岬」というメモが残されていたが…。警視庁に捜査協力の依頼があり、十津川警部と亀井刑事は独自の調査を開始するが、事件は何の手懸かりもみせないまま、第三の犠牲者を生んだ。しだいに混迷化してゆく一連の事件に十津川警部の推理が冴える。長編トラベルミステリー。

■特急しおかぜ殺人事件 (角川文庫)

特急しおかぜ殺人事件 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1997年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:283P
【あらすじ】
銀座で宝石店を経営する小田冴子が、お遍路姿で失踪した!一カ月後、松山行の特急しおかぜの車内で、冴子の後を継ぎ社長になった寺沢誠が、何者かに毒殺される。寺沢の手帳には「足摺岬」と書かれたメモが残されていた…。彼らはなぜ四国へ向かったのか?捜査協力の依頼をうけた警視庁の十津川警部は独自の調査を開始するが、事件は何の手掛かりもみせないまま新たな犠牲者を生んでしまう。しだいに混迷化してゆく一連の事件…。遍路巡礼の地、四国で起こる連続殺人事件に、十津川警部が挑む。

■特急しおかぜ殺人事件 (中公文庫)

特急しおかぜ殺人事件 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2005年02月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:285P
【あらすじ】
宝石店の女社長・小田冴子が失踪した。五月のある日、冴子はお遍路姿で東京駅から新幹線に乗り岡山へ、そして特急しおかぜに乗り継ぎ、四国へと向かった。松山から霊場巡りを始めた冴子は、足摺岬にある38番札所金剛福寺を最後にぷっつりと足跡を断ってしまったのだ。ひと月後には、元副社長の寺沢が同じしおかぜ車中で毒殺された。「お遍路さん」に秘められた陰謀に十津川警部が挑む。
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