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少女達がいた街



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書籍一覧

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■少女達がいた街

少女達がいた街
【Amazon】
発行日:1997年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:406P
【あらすじ】
政治の季節の終焉を示す火花とロックの狂熱が交錯する’75年、16歳のノンノにとって、渋谷は青春の街だった。しかしそこに見えない影が差し、やがて不可解な事件が…。21年後、光に満ちた日々を共有したかつての若者達は、それぞれの人生を歩んでいる。だが、’75年の数数の事件の真相について、あらためて疑念を抱いた者がいた―。横溝正史賞受賞の女流が放つ問題作。

■少女達がいた街 (角川文庫)

少女達がいた街 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1999年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:485P
【あらすじ】
1975年、渋谷。ロックの熱狂が鳴り響く街に16歳のノンノはいた。親友チアキはバンドの道を突き進む。ノンノは自分に似た少女ナッキーと出会い、惹かれ始める。それぞれの青春は光に満ちていった。しかしそこに見えない影が差す。不可解な出火事件。焼け落ちたノンノの家からは二つの焼死体と一人の記憶を失った少女が発見された。21年後、既に時効になったこの事件をたったひとりで堀り起こす刑事がいた。そこにはあまりにも意外な真実が…。宿命に操られる少女達ふたりの魂の謎を追い、青春と人生の哀歓を描いた、横溝正史賞受賞女流の新感覚ミステリ。
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