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久遠: 刑事・鳴沢了



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書籍一覧

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■久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

久遠〈上〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2008年05月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:372P
【あらすじ】
夜明けに鳴ったインターフォンが事件の始まりだった。訪問者は青山署の刑事たち。彼らは開口一番、鳴沢のアリバイを確認してきた。前夜会っていた情報屋が殺され、その容疑をかけられたのだ。美味しいネタとして仄めかされた言葉「ABC」―それが彼の命を奪ったのか?自らの疑惑を晴らすため立ち上がる鳴沢だが…。

■久遠〈下〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)

久遠〈下〉―刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2008年05月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:374P
【あらすじ】
情報屋に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び鳴沢に嫌疑がかかる状況で…。身の潔白を証明しようと奔走するも、同僚に警察内部の圧力がかかり、いよいよ孤立無援の状況に。ようやく謎の言葉「ABC」が大規模な国際犯罪に繋がることを掴むが、捜査は行き詰まる。ついに敵の銃弾は、鳴沢に向け放たれたのだった。

■新装版-久遠(上)-刑事・鳴沢了 (中公文庫)

新装版-久遠(上)-刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2020年10月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:399P
【あらすじ】
「最大の報復、それは刑事としてのプライドを奪うこと」。突如、了の自宅を訪れた青山署の刑事たち。了が前夜会っていた情報屋の岩隈が殺害され、その容疑をかけられたのだった。次々と狙われていく関係者たち、残された謎の符号「ABC」―。背後に潜む復讐者の正体とは?刑事として生まれた男、最大にして最後の事件。
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■新装版-久遠(下)-刑事・鳴沢了 (中公文庫)

新装版-久遠(下)-刑事・鳴沢了 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2020年10月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:413P
【あらすじ】
「お前には味方もいる。それを忘れるな」。岩隈に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び了に殺人の嫌疑がかかり、謎の符号「ABC」の核心に迫るも捜査は行き詰まる。一人で闘い続けた男の危機に、かつての仲間たちが立ち上がる。警察小説の金字塔、ここに完結。