発行日：1983年06月01日

出版社：光文社

ページ数：225P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1987年01月01日

出版社：光文社

ページ数：323P

【あらすじ】

北の果ての網走刑務所で刑期を終えた元刑事・橋本豊は、刑務所内で死亡した仲間の遺品を、友人に届けるために、南の国、宮崎へ向かった。しかし、寝台特急「富士」には危険が待ち受けていた。…忍びよる影の手、遺品をめぐる暗闘、そして連続殺人!十津川警部の救いの手は間に合うのか?!愛と謎と恐怖を描く力作。

発行日：2000年02月01日

出版社：徳間書店

ページ数：346P

【あらすじ】

網走刑務所を出所した橋本豊は、所内で死亡した宇野晋平の遺品を届けるため、東京の小田切正を訪ねた。が、その住所には小田切の贋物が待ち構えていたのだ。やがて、本人を名のる男から寝台特急「富士」の車内で会いたいとの連絡が入る。宮崎に向う列車内で奇怪な事件が次々と起こり、橋本と恋人の亜木子は、謎の遺品をめぐる暗闘に巻き込まれる…。十津川警部の活躍を描く長篇トラベル・ミステリー。

発行日：2011年11月16日

出版社：徳間書店

ページ数：283P

【あらすじ】

網走刑務所を出所した橋本豊は、所内で死亡した宇野晋平の遺品に秘められた謎を解くため、雑誌記者の青木亜木子とともに寝台特急「富士」で宮崎に向かう。列車内で奇怪な事件が次々起こり、橋本と亜木子は遺品をめぐる暗闘に巻き込まれ、窮地に。十津川警部はふたりを救えるか!?巻末企画・特別連載「萩・津和野・山口殺人ライン―高杉晋作の幻想」、スペシャル・インタビュー、都道府県別データ。