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金閣寺の惨劇



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書籍一覧

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■金閣寺の惨劇 (トクマ・ノベルズ)

金閣寺の惨劇 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1993年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:286P
【あらすじ】
推理作家・朝比奈耕作は京都の小ラジオ局の深夜放送番組でゲストに招かれた。パーソナリティは「人間とお金」をテーマにした作品集で名を成した脱サラ詩人・貴島由多佳だった。放送終了後二人は、貴島のホテルで酒をくみかわすが、朝比奈は貴島の態度にどこか不審なものを感じる。翌朝、想い出の天竜寺に向かう朝比奈の耳に飛びこんできたのは衝撃のニュースだった。―金閣寺で金色の死体発見―。それは、貴島の母・波子の変わり果てた姿だった…。朝比奈耕作が新たなる「惨劇」に挑戦。

■金閣寺の惨劇 (徳間文庫)

金閣寺の惨劇 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1997年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:351P
【あらすじ】
金閣寺で、顔を金色に塗った女が死んでいる―思い出の古都を訪れた朝比奈耕作を、衝撃の事件が待ち受けていた。犯人が仕掛けた黄金のトリック。その惨劇の裏には『黒い金閣寺』にまつわる過去十一年にわたる家族の怨念劇が秘められていた。「金」から読むか?「銀」から読むか?二冊読み終えたときに、終めて第二の真相が浮かび上がる『双方向多重構造』ミステリー。
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