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黒と青
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書籍一覧
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■黒と青―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
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発行日:1998年06月30日
出版社:早川書房
ページ数:538P
【あらすじ】
1960年代にスコットランドを震撼させた絞殺魔“バイブル・ジョン”。事件は迷宮入りとなっていたが、それから三十数年、同様の手口の事件が起き、リーバス警部は捜査に乗り出した。はたして伝説の犯人が帰ってきたのか、あるいは模倣犯の仕業か?折りしもリーバスが昔担当した事件で服役中の囚人が冤罪を訴えて獄中で自殺。警察の内部調査が開始されることとなった。四面楚歌の状況のなか、リーバスの地を這うような捜査が続く。ミステリ界の次代を担う俊英が放つ傑作警察小説、遂に刊行!英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞作。
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■黒と青〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2006年08月31日
出版社:早川書房
ページ数:404P
【あらすじ】
椅子にくくりつけられ頭部にポリ袋をかぶせられて建物から墜落した男の死体が発見された。男は北海油田で働く塗装工。その死には犯罪組織の関与が疑われた。男はなぜ殺されなければならなかったのか?リーバスは事件の背景を探るために、油田の最寄りの都市である北海沿岸のアバディーンへと赴いた。捜査を開始するリーバス。やがて彼は、深入りはするなといわんばかりの、歯を折られるまでに手荒い警告を受けるが…。
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■黒と青〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2006年08月31日
出版社:早川書房
ページ数:395P
【あらすじ】
塗装工殺害事件の前から、リーバスはある事件を追っていた。1960年代にスコットランドを震撼させた伝説の絞殺魔バイブル・ジョンを思わせる連続殺人事件だ。ついに逮捕されることのなかった犯人が帰ってきたのか、あるいは模倣犯か?祈りしもリーバスがむかし担当した事件で、警察の内部調査が開始されることになる。四面楚歌の状況下、果たしてリーバスは…英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞の傑作警察小説。
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